2009 / 07 / 01 水曜日

ファイナル・インプレッション
タイトル:: ファイナル・インプレッション
著者:: 藤本 ハルキ
発売元:: 松文館
発売日:: 2009/6/22


ストーリ ::

僕がまだ何も知らなかった頃、大好きだったヒロくん。
幼い想いを伝えたまま、彼は遠くへ引っ越してしまった――。

――あれから時は過ぎ、
再びこの町に戻ってきたかつての想い人・
林田は、すっかり変わってしまっていて――!?

表題となる著者初の連載作品に
「飼い犬の言い分」
「こころにもないこと」の2作品を併録。

藤本ハルキの新たな魅力の、虜に。

 

感想 :: ★3 受けがあまりにも従順すぎてイラッ☆とくる


表題作他2本。

3作品ともとにかく受けが従順、いい子で素直すぎて軽くムカツク。
男らしくもっと噛み付いて行け!と。

 
 

表題作、昔「キスしたい」と告白された攻めが、
それをネタに受けを強請る。

受けは後ろめたい気持ちと、攻めに対する恋心とがあって
攻めの強引な要求も受け入れる。

そんな受けのひたむきな姿に攻めの気持ちも傾いていき…

 

その攻めが本当に我侭身勝手で、一体受けは攻めのどこが好きなのか疑問。
俺様攻めに興味がないのもあって、従順な受けにイラつきを覚えてしまう。

けど、攻めも受けの心情も比較的丁寧に描かれているので
不快感を覚えつつも楽しめる。

 
 

表題作以外の作品もやっぱり受けが素直すぎて気持ち悪いけど
こちらは攻めが俺様じゃないので比較的素直に読める。

…攻めの問題か?

 

受けがよく泣くので、そういうのが駄目な人は回避推奨。
個人的にはイライラしながらも読めるなーと思う一作。

Category: BLコミック


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